休日
本日は、我が家の年賀状の印刷をしております。
ネットの無料の画像をダウンロードしてうまく利用しようと思ったのですが、ただのはやはりただでそのまま使うのはどことなく味わいがないような気が致します。
そこで午前中近くのショッピングセンターの本屋さんに行き、干支の入ったCD-ROMのついた本を探しに行きました。
あるわあるわ、約30冊から40冊の本が入口の一番目立つところに並べてありました。それぞれ皆CDがついており500円位から1,500円程度までで1,000点以上の画像が入っています。人も7~8人の人が、本の中から、気に入った画像を捜しております。
この人たちが、5年程前までこの人たちは印刷屋さんに年賀状を印刷してもらってたんだろうと思います。
この瞬間にいた人達だけ計算しても、100枚3,000円として3,000円×7人=21,000円、印刷屋さんの実入りが減ってしまっている。
年賀状から始まって何処までパソコンの印刷が広まっていくのでしょうか?
印刷屋さんは、印刷屋さんに紙を納入して生計を立てている紙屋は、いつまで商売を続けられるでしょう?
印刷屋さんも紙屋も
かみのみぞ知る。ですね。